有限会社縫夢ing

特に子育て世代の子供にかける時間が必要な方。

働く時間が少なく悩んでおられる方是非最後までご覧ください！！

 

浴衣や着物、羽織、陣羽織等を仕立てるお仕事をされませんか？

私は得意ではないし、知識が無い。

と言われる方にも、やる気のある方でしたら私達が指導並走し、習得までお手伝いします。
裁断、ミシン、手縫い、仕上げと各過程で分けられた仕事があります。

私達の願いは、

皆さんが1日でも長く続けて頂ける事。

喜んでいただける事。

そして、

日本の財産と言われる和装の技術と知識が存続していく事です。

 

コロナの影響で縫製工場閉鎖が全国であいつぎ、縫製工場不足で需要が伸びてきています。

昨今年金は下がり、物価は高騰、大変な時だからこそ、
歳を重ねても続けれる伝統を守る仕事はいかがでしょうか？

60の手習い！大歓迎です。とにもかくにもやる気のある方大歓迎！
和装ですから内容があまり変わらないので、若いうちに慣れておけば長く続けれる仕事です。
中には最長94歳までされてた方もおられます。
趣味と仕事をよく比較される方おられますが、
間違いなく考える事が多い「仕事」は、頭を沢山使っていつまでも若々しくいれるのも仕事ならでは。
一生懸命すれば世間からも必要とされる仕事が長くできるのです。
よく近所のお友達から「いつまで仕事しよん？」と言われると聞きます。
きっと羨ましいんだと思います。
何をしようかと毎日考える人からみると、仕事を続け頼られている姿は羨ましく映るのではないかと思います。
是非手に職をつけましょう！
人がうらやむ日本伝統を支える手の一つになっていただけることを待っています。

 

スタッフ募集内容は大きく分けて二つ。＜工場内スタッフ＞と＜ホームスタッフ(内職)＞です。

工場内はもう少し分かれますので下記の内容を見て下さい。
（）内は主となる仕立て商品・内容です。

必須条件は「やる気のある方」だけです。工場内スタッフはこれに「協調」を条件としています。

 

＜工場内スタッフ＞

□時間：基本1日4時間以上勤務。時間は相談可！　
　　　　土・日・祝日は基本的に休み。お盆・年末年始長期休暇有

□内容：　
　　　　　　

　　　　　　■ミシンオペレーター　（作務衣、二部式着物、羽織、袴、等）

　　　　　　
　　　          ■仕上げ　（上がってきたもの全て、検品、アイロン、検針等）

       　　　　
             　     ■裁断　　（受注商品全ての裁断＜図面等は書かなくていいです＞）　　　　　各若干名

 

□就職形態：

　　　 　■フルパート　(最低賃金からスタート、1ケ月後本採用・賃金の確定、年1回の賃金査定有、)
　 　　　■パート　　　(最低賃金からスタート、1ケ月後本採用・賃金の確定、年1回の賃金査定有、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　週20時間以内、午前か午後)

　 　　　■工場内内職　(1枚いくらでできただけ、1ケ月後本採用・休み自由(報告義務有)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・時間はフレキシブル(自由ですが4時間/1日・週20時間以上)　)

□備考：　　　　
　　　　

 

＜ホームスタッフ(内職)＞

□時間：自由

□ノルマ：なし

□納期：あり　（仕事内容相談しながらが可）

□配達：基本こちらでしますが、日時指定はできませんのでご了承下さい。

□内容：　■ミシンオペレーター　（浴衣、白衣、羽織、陣羽織、ガーゼ寝巻き等）

　　　　  ■手縫い　（浴衣、着物、帯等）

□ご注意：ホームワークである程度の金額を！と思われている方は間違いなく自分との闘いになります。
　　　　　時間をどう有効利用し、どう時間短縮をするか？をいつも考えているかが重要になってきます。
　　　　　ただし、わずらわしい人間関係が少ないのも確か。最低人数の接触で仕事ができる、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分のペースでできるのは長所です。

 　　　　また、工場内スタッフもホームスタッフも変更することが可能です。
　　　　　　　　例えば：子供が学校時は工場内。長期休みは内職。も可能。
　　　　　　　　　　　　まずは手縫いで和装に慣れて、ミシン縫いに変更。も可能。

 

もちろん、在職・内職証明書も発行可能です。
時間を有効に使い、長くでき、日本の民族衣装を支える1人になって頂けませんか？
特に若いご家庭の皆さん！御年を気にされておられる方！を応援していきたいと思っています。

 

和装の縫製工場は年々国内では減ってきています。
コロナ禍より縫製工場が減り、Made　in　japanと名のついた商品は国内で販売される37億点の商品の中にわずか1.5％(2022年統計)!!!?
2017年の統計では2.4％だった物が5年で38％国内の生産量が落ちています。
2.4％も1.5％もびっくりですが、38％減るとは異常としか思えません。
この危機的状況で、逆に言えばこれからは需要と工賃に期待ができるようになると思われます。
まして、大阪万博が近く、コロナ終息でインバウンド需要も大きく膨らんできています。
弊社のファクトリーブランドも昨年から東京・大阪での展開をしており、
より工賃の安定を考え皆様に喜んでいただける会社に継続していきたいと思います。
宜しくお願い致します。

長文最後まで読んでいただき有難う御座いました。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

　　　　　　お問い合わせ：0868-38-0755　岡本まで