STAFF募集のお知らせ
物作りが本当にできない日本になってます！
縫製工場が縫製工場を頼る時代です。
和服を作るにも生地を織れない・織る所が無い。
染めようにも、染めれる所が無い。特に難しい何色も重ねる染ができない。
縫製工場が無い
無い無い無いって…
これでどうやって日本の技術や伝統を残していけるんでしょうか？？
日本の物作りの現場にどうぞ注目して下さい。
大事な日本が見えてきますから。
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新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します！
初顔合わせをするべく関西方面の数社様へ訪問させて頂いたのですが、
どこも「加工場が無い」とつぶやいておられました。
「以前は生地なんて言えばある物だったが、今は予定を立てており上がりを順番待ちしなければ無い」
生地も、染も、整理も、縫製も、湯のしも、全てにおいて不足していると。
仕方ない所もあります。
そこまで国内生産を望まれていない部分があり、力を入れれないと廃業した方々が多く、
国内生産は落ちる一方です。
実際、小学生の将来の夢を聞いてても偏るばかり。
作り手が商品の陰に隠れ切って見えない所にも問題があるのですが。。。。
そんなお話の中から、生き残る道とはを考えさせられた新年でした。
昨年の今頃は、生き残るためにコロナと言われてても動かないと仕事が無い！だったのですが、
状況はほんと数か月で激変する、昔より時代が早く流れていく、そんな気がします。
今のままでは駄目。
よりこまめに変わっていこう。 より強く思っています。
岡山県北・里山の小さな縫製工場は変わり続けます。
今年もどうぞご注目下さい！！
